仕事と育児の両立を応援します!
育児の「援助を受けたい人」と「援助を行いたい人」がファミリー・サポート・センターを橋渡しにして、会員同士が子どものお世話を一時的、臨時的に有料で助け合う会員組織です。(平成27年4月1日活動開始)
ファミリーサポートセンターって何?
仕事と育児の両立に奮闘中のおとうさん、おかあさん。
毎日、育児に追われて自分の時間が持てないおとうさん、おかあさん。
このような育児を支援するため、育児の援助をお願いしたい人(依頼会員)に対して、育児を応援したい人(提供会員)を紹介し、代わりにお迎えや預かってもらうなど、地域で子育てを支援する組織が「ファミリー・サポート・センター」です。
みなさんの参加により、安心して働くことができる、または、安心して子育てができる環境づくりを支援していきます。
サポートの内容
子どもを預かるのは、原則として提供会員(育児を応援したい会員)の自宅で行います。ただし、提供会員と依頼会員(育児の援助をお願いしたい会員)との間で合意がある場合は、近くの公園で遊ばせたり、依頼会員の自宅で預かることもできます。
センターとは、建物の名称ではなく、「依頼会員(育児の援助をお願いしたい人)」と「提供会員(育児を応援したい人)」が会員として登録しておき、援助の依頼があったとき、地域において育児の相互援助活動(有償)を行う会員組織のことです。
センターには事務局を置き、アドバイザーが会員の援助活動の依頼に応じて、援助を行ってくれる会員を紹介します。(基本的に、センターでお子さんを預かるわけではありません。)
*会員は事故に備えファミリー・サポート・センター補償保険に加入します。
(保険料はセンターが負担します。)