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町章

東みよし町の町章

デザインコンセプト

三加茂町の大楠の緑、三好町の愛宕柿のオレンジ、中心に吉野川の青をイメージしました。両町の良さを充分に活かし、人がつながっていくことを希望し、表現しました。

選考理由

大楠の緑と吉野川の青、愛宕柿のオレンジと配色に具体的な意図がある。二つの町を調和させるイメージの場合は円形になるケースが多いが、このデザインにおいてはズレを意識し、完全な円形をとっていない。このズレが非常に効果的で、奥行きや空間を感じることができる造形的に面白い作品である。
川の流れについては、流れる形を三つの円形で表している。円形は外側の二つの円弧に調和している。円の三つが段々と小さくなっているところが遠近法を利用しているので、円形ではあるが流れにつながりが感じられる。また、三つが三好町の「三」、三加茂町の「三」を意識している。
全体的にはユーモラスで明るい雰囲気があり、暖色が入っているというのが明るくて元気が感じられ、配色も良い。全てが円形で構成されているので合併する2町の融和もイメージしている。

町の花 サルビア

町の花であるサルビアの写真

旧三好町の花として、町民に親しまれている。初夏から晩秋にかけ、長い期間赤い花をつけ、栽培も比較的容易。
「サルビア」(Salvia)はブラジル原産のシソ科の花で、薬草やハーブとしても利用される。ラテン語の「治療」(salvare)や「健康」(salveo)が語源とされ、英語の「救う」(Save)、「安全」(safe)も同じ語源。花言葉は「燃ゆる想い」「エネルギー」「家族愛」「全て良し」「知恵」など。

町の木 クス

町の木であるクスの写真

旧三加茂町の木として親しまれ、特に「加茂の大クス」は、全国に75ある特別天然記念物の一つとして有名であり、その雄大さと美しさには定評がある。
クスノキ科クスノキ属の常緑高木で、関東以西から九州の暖地に生える。樹齢が数百年を超えるものは巨木に成長する。枝や葉から防虫剤の樟脳(カンフル剤)が得られる。

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