地域おこし協力隊が着任しました
令和4年4月1日、東みよし町地域おこし協力隊1名が着任しました。
山口大地隊員は、「地域のコミュニティ」をテーマに活動を行っていきます。
東みよし町の地域おこし協力隊は今回の着任で6人目となり4月1日現在、山口隊員を含めて町内で2名の隊員が活動することとなります。
山口隊員よりご挨拶
みなさま、こんにちは
4月より地域おこし協力隊となりました、山口大地と申します。
東みよし町昼間出身で、三好中学校3年の時、「この町を世界一のまちにする」と心に決め、勉強のために上京の旅(徳島県北島町→大阪府豊中市→神奈川県横浜市→東京都杉並区)へ出ました。旅の道中では、道徳の授業時間に数学を教えるキテレツ担任教師やブラックホールの起源を計算する浪人生と出会い、クラフトビール会社と大学コラボビールを作り、横浜まちづくりの専門家集団の下で猛勉強し、リクルートで営業とは何たるかをビシバシと…、ここでは全てのエピソードを語り切れないので、気になる方は気軽にお声かけください。
10年間の修行を経て、このたび帰郷しましたが、やはりこの町の「人」が一番だと確信しています!
「世界一の人財育成のまち」として、さらにこの町が輝けるよう、精いっぱい努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。