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東みよし町の文化財 教法寺の過去帳

教法寺の過去帳の写真

(教法寺所蔵 平成2年5月8日町文化財指定)

過去帳は死者の法名(戒名)・俗名・死亡年月日などを記載しておく帳簿で、どの寺にも存在する重要な帳簿である。教法寺の過去帳の文政2年(1819)より慶応4年(1868)までの50年間分の中には、農民の逃散・物価の高騰・火災・疫病・彗星・天候・災害・百姓一揆・地震・異国船・その他種々の事件等幕末の世情が、代々の住職により忠実に記録されており、『三好郡志』や『三好町史』その他の書籍に歴史資料として多く引用されている。

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