(大字東山馬岡神社所蔵 平成9年10月31日町指定文化財)
享禄2年(1529)の棟札で、三好町最古のものである。内容は右のように記されている。この棟札によれば戦国時代、新潟県から来た六十六部の心海が発起人になり、名主の次郎衛門尉家次(棟札には門がないが誤記であろうか)が中心になり馬岡神社の本殿を再興したことを読み取る事ができる。
(大字東山馬岡神社所蔵 平成9年10月31日町指定文化財)
享禄2年(1529)の棟札で、三好町最古のものである。内容は右のように記されている。この棟札によれば戦国時代、新潟県から来た六十六部の心海が発起人になり、名主の次郎衛門尉家次(棟札には門がないが誤記であろうか)が中心になり馬岡神社の本殿を再興したことを読み取る事ができる。
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