(東山字棟木 藤本政夫氏所有山林平成2年5月8日町天然記念物指定)
地上5cmのところで枝分かれしている。幹の根元の部分の周囲1.83m。上部の枝の周囲1.08m。下部の枝の周囲0.96m。樹高5.5mである。この枝垂れモミジはイロハモミジの突然変異によりできたもので、イロハモミジの仲間では県下第2と言われている。枝垂れるモミジとしては県下に類例がない。町内にある他の枝垂れモミジは、この木より穂木を取り接ぎ木したものである。
(東山字棟木 藤本政夫氏所有山林平成2年5月8日町天然記念物指定)
地上5cmのところで枝分かれしている。幹の根元の部分の周囲1.83m。上部の枝の周囲1.08m。下部の枝の周囲0.96m。樹高5.5mである。この枝垂れモミジはイロハモミジの突然変異によりできたもので、イロハモミジの仲間では県下第2と言われている。枝垂れるモミジとしては県下に類例がない。町内にある他の枝垂れモミジは、この木より穂木を取り接ぎ木したものである。
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