2003年(平成15年)東京理科大学の川上光洋氏が調査発掘し、農村舞台再興(伝統芸能)を示唆。その年に地区民で「法市農村舞台保存会」を結成し、第1回法市農村舞台公演を実施。以来、毎年10月第1日曜日に人形浄瑠璃を中心とした公演を行っている。
2007年(平成19年)には老朽損壊が進んでいる舞台建屋を安全と保全の為、原型復旧を基本に多くの方の支援や募金を財源として108年ぶりに大改修工事を行った。舟底舞台は全国的にも稀な舞台である。
東みよし町の文化財 法市農村舞台(舟底舞台)
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