2022年10月28日に閣議決定された「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の影響の下で債務が増大した中小企業者の収益力改善等を支援するため、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)が2023年1月10日から開始されました。
コロナ借換保証について
コロナの影響の長期化や物価高など、多くの中小企業が引き続き厳しい状況にある中、積み上がった債務の返済負担への対応はもちろん、事業再構築などの前向きな取組の促進など、個々の事業者の実態を踏まえた支援が重要です。そのため、今後、コロナ融資の借換え保証制度を創設することで、返済負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応します。
一定の要件を満たした中小企業者向けに借入時の信用保証料を大幅に引き下げます。
なお、本制度の利用に関しては、金融機関または最寄りの信用保証協会にお問い合わせ下さい。
取扱期間 2024年3月31日まで(予定)
詳しくは、下記のホームページをご覧ください。