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低入札価格調査制度について

総合評価落札方式を適用する一般競争札において、従来の最低制限価格制度に代え、令和2年1月1日より、低入札価格調査制度を新たに導入しています。

東みよし町低入札価格調査制度実施要綱(R6.2.10) (PDF 104KB)

低入札価格調査制度

設定された「調査基準価格」を下回る入札があった場合に、契約内容に適合した履行が確保されること及び公正な取引の秩序を乱すおそれがないことの調査を行い、落札者を決定する制度です。なお、別途指定する失格基準価格に満たない場合は、失格となります。

対象となる入札

総合評価落札を適用する一般競争入札により発注する建設工事

調査基準価格及び失格基準価格について

低入札価格調査基準価格、失格基準価格の算出例(土木工事) (PDF 88.7KB)

調査

  • 調査対象者…総合評価により最高評価値をもって入札を行った者の入札価格が、低入札価格調査基準価格と失格基準価格の範囲内の場合は、調査対象者として低入札価格調査を実施します。
  • 調査内容…積算根拠、低価格で入札した理由などについて書類を提出していただき、併せてヒアリングを実施します。

契約保証金と前払金

調査基準価格を下回る入札を行い、低入札価格調査を経て落札者となった者の契約保証金及び前金払は次のとおりです。

  • 契約保証金…契約金額の10分の3以上
  • 前金払…契約金額の10分の2以内

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