第3次 地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
本町は、地球温暖化対策の推進による温室効果ガス削減により、地球温暖化防止や行政の率先行動による(住民・事業者に対する普及啓発)や、環境保全に係る職員の意識向上による、電力・燃料消費量削減に向けた、「東みよし町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定し、計画的に推進します。
国の地球温暖化対策実行計画における2030年度の目標を踏まえ、本町直近の温室効果ガス排出を2028年度までに2013年度比で、47.6%削減を目標と定め、組織をあげて取り組む計画として、第3次地球温暖化対策実行計画(事務事業編)を策定しました。
第3次東みよし町地球温暖化対策実行計画(事務事業編) (PDF 9.4MB)
第2次東みよし町地球温暖化対策実行計画(事務事業編).pdf (PDF 6.96MB)
◇ 対象施設
・ 町内の公共施設(役場庁舎・公民館・学校施設・指定管理者施設等)
◇ 基準年と計画の期間
・ 基準年は、平成25年(2013)年度とします。計画期間は2024年度から2028年度までの5年間とします。
◇ 削減目標
◇ 主な取り組み
(1)日常的な取り組み。
・ 空調機器、OA機器、給湯機器、公用車、用紙等の適正な使用
・ 廃棄物のの減量及びリサイクル・グリーン購入の促進
(2)設備機器の導入・更新における取り組み。
・ 空調機器(空調対象範囲の再分化・エネルギー消費効率の高い空調機器への更新に努める。)
・ 照明設備(LED照明への更新に努める。)
(3)その他温室効果ガスの削減に資する取り組み。
・ 排出係数の小さい電力の選択に努める。
・ COLL CHOICEの推進による低炭素型社会実現に向けての情報発信等
(4)公営企業における取り組み
・上水道事業 (省エネルギー化への取組み。)
・下水道事業 (再生可能エネルギ―導入可能性の検討)
・公共浄化槽事業(PFI事業者SPCに対し温室効果ガス排出削減措置の要請をおこなう。)