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地震・台風などの災害への対応について

 町では、万-に備え、町内の小・中学校や公民館などを一時的に避難場所として指定しています。日頃から避難場所の位置や経路を確かめておきましょう。

日頃から災害に備えておきましょう!!

  • いざというときに、どのような行動を取り、どこへ避難するかについて、日頃から家族や職場の方と十分話し合い、防災対策を確認しておきましょう。
  • 断水や停電に備えて、飲料水や懐中電灯を用意しておきましょう。

避難のときの注意点

  • 外出先の方は、自宅付近や途中の交通機関、道路が安全かどうかはっきりするまで、あわてて家に帰らないようにしましょう。
  • 切れた電線、倒れた電柱などには近づかないようにしましょう。
  • 狭い路地、塀ぎわ、がけ下、川べりは通らないようにしましょう。
  • 自動車による避難は避けるようにしましょう。
  • 町、警察、消防、自主防災会、自治会責任者などの誘導に従うようにしましょう。

非常時の持ち出し品の準備を!!

 いざというとき持ち出すものをまとめておきましょう。

  • 預金通帳・印鑑・現金
  • ラジオ・乾電池
  • 懐中電灯・マッチ・ライター・ろうそく
  • 2~3日分の食料・飲料水
  • 缶切り・ナイフ
  • 手袋・ロープ・ヘルメット
  • タオル・石けん
  • 下着類・毛布
  • 救急薬品・ちり紙
  • マスク・ウェットテッシュ

土のうの貸し出しについて

 土のう(土のう袋、砂)はホームセンター等においてご自身で準備することが基本です。どうしてもご自身で用意できない方へは町で個人住宅にお住いの希望者に対して土のうの貸し出しを実施しています。

 電話(危機管理課 0883-82-6315)にて受渡時間をご予約のうえ、三加茂庁舎又は三好庁舎にてお渡しします。なお、町による個別の配送、回収は行っておりません。

 一袋当たり約15Kgと運搬には労力がかかります。出来るだけ台風シーズン前にあらかじめご家族、ご近所、知り合い等でご協力のうえ、浸水被害に備えましょう。

【貸し出し個数】

 一世帯あたり10袋を限度とします。

【貸し出し対象】

 個人住宅にお住いの方とします。

【その他】

 貸し出した土のうは回収しません。各自で保管(シートで覆うなど)、処分を行ってください。

 土のうの数には限りがあります。台風接近時や大雨等が予想される時期については、対応できない場合がありますので、ご了承ください。

 

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