近年、地球規模の異常気象により、大規模な水害や土砂災害の発生が懸念される状況となっている状況の中、国はあらゆる「大規模自然災害」に対して「致命的な被害を負わない強さ」と「速やかに回復するしなやかさ」を持った「国土強靱化」を実現するため平成26年6月に基本計画を策定しました。
その後、各地における大規模地震の発生等により、防災対応における脆弱性評価の見直し行うこととし、国や県と一体となって大規模自然災害を迎え撃つ「強靱な東みよし町」をつくりあげ、住民生活や地域社会、産業、伝統・文化などを守るため「東みよし町国土強靭化地域計画」を策定しております。
本計画は、令和6年3月に大幅な見直し改訂を、また令和7年3月に一部修正を行っておりますので、内容については下記によりご確認ください。
東みよし町国土強靭化地域計画【第2版】(令和7年3月一部修正) (PDF 12.8MB)