できるだけ荷物は1回で受け取りましょう!
近年、多様化するライフスタイルと共に電子商取引(インターネットなど通信ネットワークを利用して行われる取引)が急速に拡大し、宅配便の取り扱い個数が増加しています。その一方で、宅配便の再配達に因るCO2排出量の増加による環境負荷の増加や配達員の方の業務量の増加・ドライバー不足などの問題は深刻なものとなっています。昨年に引き続き、4月を「再配達削減PR月間」として皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
再配達削減に向け、一人ひとりができること
各事業者が提供しているメール・アプリ等のコミュニケーションツールを上手に活用すると、受け取り日時の確認・変更や受取場所の変更、送付先に荷物のお届けを知らせることなどができます。
また、再配達を減らすことは、SDGsにも貢献することになります。
※置き配サービスを利用した場合、万が一荷物が盗まれてしまっても、その責任は原則として利用者自身が負うことになります。 宅配業者や発送元は、盗難などのトラブルでは補償義務を負わないのが一般的です。ご心配な場合は、必ず受け取れる日時を指定したり、宅配ボックスの設置の検討やコンビニでの受け取りを選択しましょう。
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