トップ記事刈払機使用中の事故に関する注意喚起について      【消費者庁より】

刈払機使用中の事故に関する注意喚起について      【消費者庁より】

刈払機使用時の事故に気を付けましょう

夏場は、刈払機や草刈機(動力で高速回転する刃により草を刈り払う機器、以下「刈払機」といいます。)を使って家庭の庭木の手入れなどを行う機会が多くなります。
消費者庁には、刈払機を使用中に指を切断、骨折したなどの事故情報が計151件寄せられています。被害に遭われた方の約半数は60歳以上です。
刈払機はホームセンターやインターネットなどで個人でも簡単に購入することができ、手軽に使える便利な機器です。しかし、鋭利な刈刃がついており、使用中は高速で回転するため、慎重に取り扱わないと指や脚などの骨折や切断などといった取り返しのつかない重篤なケガにつながる危険性があります。
 

刈払機を使う際は特に以下の点に気を付けましょう。

  • (1ヘルメット、保護メガネや防振手袋など、保護具を必ず装着し、事前に機器の点検を行ってから作業をしましょう。
  • (2)作業をする前に小石や枝、硬い異物などを除去、半径15m以内に人がいないか確認して作業をしましょう。
  • (3)障害物や地面などにぶつかって起きる刈刃の跳ね(キックバック)に注意しましょう。
  • (4)刈刃に詰まった草や異物を取り除く際は、必ず機器を止めてから行いましょう。
  • (5)作業者の家族や周囲の方は、作業者が安全対策をきちんと行っているか一緒に確認し、作業中も作業者に変わったことがないかを常に意識するようにしましょう。

  刈払機の正しい使い方.pdf (PDF 4.3MB)

  刈払機の作業時の注意.pdf (PDF 301KB)

  傾斜地での草刈り時の注意.pdf (PDF 296KB)

 

草刈りの作業中は子どもを近づけないで!

 作業する周辺に、子供が近づかないよう注意しましょう。 

消費者庁には、自宅の庭や公園などでの草刈りの作業中に、刈払機(草刈機)により子どもがけがをしたという事故情報が寄せられています。

「保護者が目を離した際に、子どもが自宅の庭においてあった草刈機のスイッチを入れてしまい、回転した刃が手に触れて子どもの指先を切った。」(5歳)

「野球部の練習試合に備え草刈作業中、草刈機が跳ねた石が生徒の右目に当たった」(10歳代)

刈払機は鋭利な刈刃が回転する危険な器具です。

子どもが誤って刈払機のスイッチを入れてしまうと、回転する刈刃に接触し大けがをするおそれがあります。

また回転する刈刃にはじかれて飛散した小石や金属片などが子どもに当たり大けがにつながることもあります。

草刈の作業中には子どもを半径15m以内に近づけないようにし、終了後はすぐに刈払機を子どもの手の届かないところに片付けましょう。

 

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