トップ記事徳島県内における令和5年の特殊詐欺被害状況について

徳島県内における令和5年の特殊詐欺被害状況について

【徳島県消費者情報センターより】

県内の令和5年における特殊詐欺の被害状況は、認知件数は72件(前年比+34件)被害総額は4億5,217万円(前年比+3億7,681万円)となっており、過去10年で最悪となっています。

【主な手口】

(1)架空請求詐欺 35件

 『+』がついた国際電話番号から自動音声ガイダンスで実在する企業を騙り『有料サイトの未納料金』を請求される

  パソコンを閲覧中、警告音が突然鳴り響き『ウイルス除去が必要』などと電子マネーのコード番号を要求される
 
(2)金融商品詐欺 17件

LINEで突然、『株式投資サークル』や『投資経験共有グループ』などと称するグループに勝手に追加され、FX投資や株式投資を勧められて1,000万円以上騙し取られる

(3)預貯金詐欺 7件

  警察官や金融機関職員を騙り『キャッシュカードが悪用されている』、『キャッシュカードを取り替える必要がある』などと言ってキャッシュカードや通帳を騙し取られる


県内で発生した特殊詐欺の事例について、詳しく手口等の状況が掲載されています。参考にご覧ください。

徳島県_令和5年特殊詐欺被害状況

不審な電話があったらすぐに警察や消費生活センターにご相談ください。
警察相談電話 ☎ # 9 1 1 0
・みよし消費生活センター72-7188 月~金曜日(9:00~12:00  13:00~16:00) 
                         (土、日、祝日、年末年始を除く)
・188(いやや)

 

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