東みよし町では、令和元年10月から「東みよし町浄化槽市町村整備推進事業(PFI方式)」
を進めていますが、今後の人口減少に伴う料金収入の減少や将来、老朽化する各施設・設備
の更新費用等の増高が懸念されるなど事業を取り巻く環境は大きく変化していきます。
こうしたなか、経営の効率化と合理化を図り、事業を安定的かつ持続的に進めるため、客
観的な視点から公営企業会計事業の長期的な将来を捉えた分析を実施し、最適な投資規模や
資金計画等各種の経営課題を抽出するとともに、その改善方策について提案することにより
将来にわたって安定的に事業を継続していくため経営戦略を策定しました。