東みよし町では、今後10年間(2020年度~2029年度)のまちづくりを進めるための指針として、「第2次東みよし町総合計画」を策定しました。
このたび、本編と概要版が完成しましたので、公開させていただきます。
【本編】PDFデータ90ページ
【本編】第2次東みよし町総合計画 及び 第2期東みよし町まち・ひと・しごと創生総合戦略 (PDF 25.5MB)
【概要版】PDFデータ8ページ
【概要版】第2次東みよし町総合計画 及び 第2期東みよし町まち・ひと・しごと創生総合戦略 (PDF 8.2MB)
第2次東みよし町総合計画は、総合的かつ計画的なまちづくりを推進するための最上位計画と位置づけ、国や県の施策を踏まえるとともに、第1次東みよし町総合計画の評価検証を行い、住民の方のご意見も広く伺いながら策定しました。
また、第2次東みよし町総合計画は、本町の喫緊の課題である人口減少対策を目的とする「東みよし町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を重点戦略として内包する“かたち”としました。
このことにより、総合計画と総合戦略の位置づけと役割・機能を明確化するとともに、こうした新しい計画のあり方・構造に基づく、新しいまちづくりを推進していきます。
※ 概要版のパンフレットは、三加茂庁舎(企画課)・三好庁舎(総合窓口係)の窓口に備え付けております。
東みよし町では、人口の長期的な将来展望を示す「東みよし町人口ビジョン」を策定し、2060年に約10,000人の人口を維持することを目標として設定しています。
総合計画における人口の将来展望は、人口ビジョンの目標値に準拠し、計画の最終年度である2029年に概ね13,000人の人口を維持することを目標としています。